ぐうたら主婦の子育て日記

2歳のいちごちゃんを育てるぐうたら高齢ママの日記
ぐうたらした自分に活を入れつつ
外では語れぬ悩みをぶちまけます

育メンのパパ

男女の違い


女の人って同時にいくつかの作業をこなせますが、男の人って一つだけしか出来ないっていいますよね


まさにうちのパパがそうです


うちのパパは、何にもしないお父さんよりはどちらかというと育メン寄り

わたしが里帰り出産しなかったのもありますが、最初から我が子を見てたぶん、うんちのオムツだってへっちゃらで交換してくれます

(そうでないと、わたしがすんごい形相で睨むというのもありますが)


しかーし


最近、育児に苛つく事があるみたいなんです


うちは、自営業をしてまして

あまり仕事場にいちごちゃんを連れて行く事は無いのですが、わたしの仕事があるときはいちごちゃんにベビーサークルの中に入って居て貰って仕事をします


しかしそこは魔の2歳児


大人しくサークルの中で遊んでいてくれる訳がありません


わたしは、仕事をしつつ

『ママ~!!』

と呼ばれれば相手をしてやり過ごし、そして仕事に戻るを繰り返します


基本的に子供は泣くもんだ


って考えがあるので、あんまりイライラせずいちごちゃんのご機嫌とりながらのらりくらりやってます

いよいよごまかしが効かなくなったら一緒にサークルに入って遊んだりもします

その方がトータルでみて時間がかからないし、いちごちゃんにとっても私にとっても精神衛生上良いと思うからです


しかし、パパにはそれができません。


イヤイヤ期のいちごちゃんは、訳のわからん所で癇癪を起こす事も多くなってきて

一昔前の ミルク 眠たい オムツ替え の欲求を満たすだけでは、泣き止まないのです


『何で泣いてんの?(イライラ)仕事に集中できないんだけど』


最近、たまに言われてカチンときてます


何でか解ったら世話無いんじゃ

わしが聞きたいわ


という心の声をぐぐっとこらえ、おもちゃやお菓子でいちごちゃんの気をひく日々


たまの仕事場でこれ言われると勝ち気なぷうは、まじでイラッとします


仕事場じゃなくて、自宅に居るときの私は四六時中いちごちゃんの機嫌やなんやらかんやらに振り回されてるわけで

ぷうからしてみれば、いちごちゃんのイヤイヤ癇癪MAXを100とすれば

60ですよ

パパが、イライラ丸出しにしてるこの状態。

酷い時は、もっとすごいんだからね

そんないちごちゃんと、二人っきりで何時間も過ごしてますからね わたし


『最近、手がかかるね』


パパは言います

いちごちゃんを見ながらの仕事には、限界がきていて 電話口で子供の声がするのはビジネス上よろしくない様です

(これについても思う事アリ また後日)


『ぷうに仕事を手伝って貰うのも、もう難しいかな』

『家で子育てしててよ』


気を遣ってそう言われる事もあります


いちごちゃんを大好きで

可愛くて可愛くてしょうがないのに

四六時中二人っきりでいると

育児ストレスで家を飛び出したくなる時があります


これってパパにはわからんのかもね


簡単なようで、難しい問題